【番所灯台】実は県内2番目に古い! 六角形石造り風のモダンで白くて可愛い灯台@福島県いわき市

三崎潮見台への入り口。

レジャーや散歩、そして観光スポットとしても知られる福島県いわき市の三崎公園に、番所灯台なるものがあるということを知り、観光ついでに訪れてみました。

観光客に人気のいわきマリンタワー。

広い三崎公園にはいくつも広い駐車場があり、その中の第12駐車場に車を停めて灯台を目指すと、すぐに番所灯台へ到着。

公園の遊歩道の中を歩いて行くと白くてスタイリッシュな灯台が見えてきます。そしてその左側には東屋もあるので、のんびりした気分で美しい灯台を眺めることができます。

番所灯台は「ばんどころ」と呼ばれ小型の灯台で色は白、スタイリッシュというよりはどことなく可愛さを感じます。

昭和3年に日本が鎖国後に外国船の侵入をいち早く防ぐため「網取埼灯竿」として設置され、何度か立て替えされ、1955年に番所灯台へと名前が変更されました。その後東日本大震災で大きなダメージを受け2023年に現在の灯台の姿へリニューアルされたのです。

灯台の上に小さな灯台のようなものがあり、ここから光を放つのでしょう。

六角形石造り風、コンクリート製の番所灯台は福島県内で2番目に古い灯台です。

【基本情報】

種類:沿岸灯台

構造:塔形(円形)コンクリート造

初点灯:昭和3年5月

灯台番号:1815

レンズの種類:LED灯器

光達距離:13海里(24km)

光度:8,500カンデラ

塔高:10.7m

灯高:35m

灯質:等明暗白光 明3秒暗3秒

住所:福島県いわき市小名浜下神白番所

アクセス:車 常磐自動車道いわき勿来ICより約35分